株式会社ノーバル・ホールディングス
ノーバル・ホールディングス本社(茨城県つくば市)にテスラモーターズ(米)が製造する電気自動車専用の高速充電設備である「スーパーチャージャー」が設置されました。
また、来年4月には充電中のドライバーや、EVに関心がある方々の交流の拠点として、イタリアンレストラン、「magari」(マガーリ)が敷地内にオープンする予定となっており、運営には、再生可能エネルギー由来の電力が用いられることになっています。
茨城県つくば市にあるノーバル・ホールディングス本社内に、テスラモーターズ(米)が製造する電気自動車専用の充電設備である「スーパーチャージャー」が設置されました。今回設置されたのは最新型の「スーパーチャージャーV3」(計4基)で、全てのテスラユーザーが365日24時間にわたって利用することができます。
最寄のインターチェンジは、首都圏中央連絡自動車道のつくばSIC(22年開業予定)と常磐自動車道の谷田部ICです。

年4月には充電中のドライバーや、EVに関心がある方々の交流の拠点として、レストラン、「magari」(マガーリ)が敷地内にオープンする予定となっています。
本レストランの運営にあたっては、利用する電力を全て再生可能エネルギー由来とし、RE100・SDGs社会の実現に貢献することを目指しています。


ノーバル・ホールディングスは、メガソーラーやウインドファーム等の再生可能エネルギーを用いた発電所の開発を全国で手掛ける企業で、21年11月時点において運用する発電所の総出力ベースで茨城県内最大手となっています。
今回の試みは、「企業ブランドの向上に再生可能エネルギーを用いた先行例」になることをテーマにしたもので、今後も県内の商業施設などに対し積極的に再生可能エネルギー導入支援を進めていきます。